マンション 共有部 横浜市磯子区 マンションリノベーションPJ 物件・施工情報 お客様リノベる株式会社 建造物タイプRC造 地上3F建マンション 物件名非公開 施工場所1Fエントランス 利用製品名JP-J9.5(不燃) ※防水石こうボード使用+ケイカル板6の屋外仕様 納品数L=910サイズ22個、入隅ユニット4個 計26個 物件特性とJUPITAの特性 景観のよい小高い丘に建つ今回の物件は、各所にアーチデザインを取り入れられ、外観は南欧スタイルを感じさせる素敵なマンションです。 駅チカなのに閑静な住宅街にある好立地のマンションで、共用部修繕の他、外観へ付加価値を加えたいオーナー様のご意向があり、理想のリノベーションを手掛けるのは、ワンストップリノベーション国内No.1のリノベる株式会社様です。 リノベる様からは、ピロティのリノベーションに伴い、新たに間接照明の設置についてご相談をいただきました。 リノベる様リクエストへの対応 (1)半屋外のピロティに設置で、雨風の吹き込みの懸念があり、気候に対応できるもの 湿度に強い防水石こうボード仕様にケイカル6で各面を覆うことで、防水性を高める仕様にしました。 (2)既存の天井高さを上げることができないため、ミニマムな間接照明の設計 鉄板補強タイプの薄型JP-Jの採用で、既存天井高をそのままに設置を可能にしました。 (3)JUPITAの取付を含め、天井工事の施工一式 本業の内装工事部と連携し、社員職人の派遣で施工をスムーズに完了させました。 特に(2)の天井高さについては、既存天井下地もコンクリートスラブにギリギリまで上げられた状態であり、再施工でも全く上げることができませんでした。 お客さまも間接照明には最低限の高低差が必要(適正な配光)と理解されており、サッシなどの取合いを考えると限られた高低差で、いかにミニマムで、防水性を担保した間接照明が製作できるか?が設計のポイントになり、リノベる様との綿密な打合せで解消することができました。 JUPITA製品は、石膏ボード製で内装に特化したものでしたが、防水性のある材料と複合でのご提案で、半屋外にも対応することができることが分かり、今後のご相談にも活かせる事例となりました。 今回のJUPITAのポイント 1.形状 間接照明で適正な高低差が難しい部分でもミニマム装置で対応できる 2.施工 取付側の施工軽減を考え、覆うケイカルも装着済みで製作 3.納期 内装工事開始から逆算で製作し、取付のタイミングで納品 施工前 施工/完成 使用したJUPITA製品 JP-J9.5(12.5)不燃【 ケイカル被覆のオプション 】 鉄板(0.8mm)を内蔵し、台座W200まで延長可能な強度です。現場ボードと同じ厚みで取合い、シームレス化を図れる薄型間接照明ユニットです。 製品詳細を見る JUPITAメールニュース JUPITAメールニュースに登録いただくと最新の施工事例や内装工事業界のニュースをメールにて送付しております。是非ご登録ください。 メールニュースに登録する DNL 2019新商品発表会 L様マンションリノベーション