某有名内装会社のデザイナー様が、都内のマンションをご自宅として購入され、フルリノベーションをする際のに間接照明で頭を悩ませていたところ、同僚の方から「イメージにピッタリのものがある」とJUPITAをご紹介いただいたことで、この度の採用となりました。

形状は大きなバルコニーに向かってコの字を描くようにJUPITAの直線ユニット「JP-J9.5不燃｣、入隅のRには「JP-Round9.5不燃」を納品いたしました。

間接照明の造作「見付け」「アゴ」と呼ばれる部分を極限まで薄くしたいとのご要望で、現場でしっかりお打ち合わせをして、バルコニーから見渡しても照明器具が見えない薄型形状で検討しました。

DNライティング製の照明器具と「見付け」をゾロの高さで合わせる必要があり、台座を掘り込み、照明器具を埋設する加工は、間接照明のセオリーである「アゴの折返し」を設けない裏技で対応しました。

照明器具は小型の調光、調色のできる器具で、シチュエーションに合わせ多彩な演出を叶えます。

L様いわく、間接照明の入隅コーナーの周辺がRになっているのでソファもRがかったデザインのものを選んだとのことです。

控えめな導入でも、照明の演出を効果的にご利用いただいた事例になったのではないかと思います。

H38のこだわりのある薄型形状、入隅の美しいR330曲線を石膏ボードで実現

JUPITAを理解した照明のスペシャリストと連携した形状の提案で、作りたいイメージを実現

初めてでも迷わずに施工できる簡単な取付方法

JP-Roundは、間接照明の入隅・出隅コーナーで幕板(見付)をRにしたい！というハイデザインのご要望にお応えする製品です。

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