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JUPITAインタビュー

JUPITAを使用することで感じたことや今後の改善点などを職人パートナーにインタビューいたしました。

工程が読みやすくなる

株式会社IBクラフト 藍家一馬さま

── JUPITAについてはいかがでしょうか?

藍家さま: JUPITAのウワサは、現場でよく耳にしますよ!ゼネコン監督とかテナント会社の管理者とかに、オタクの会社で作っているのか?ってよく聞かれるようになりましたね。
なんかすごい勢いで広まってる感じがします!実はオレまだ使ったこと無くて、日建で少し出遅れてるかも(笑)はやくJUPITAの現場入れて欲しいです!

── どんな所に興味がありますか?

藍家さま: やっぱり、役物が簡単になるし、なにせ時短になりますよね!いっぱい役物の物量あれば半端なく時間かかるし、JUPITAだったら時間を稼いだ分の工数を他の作業にまわせるのが大きいと思う。今までJUPITAみたいなユニットが、オレ達の業界になかったから画期的ですよね!

── 今のところ問題点は無さそうですか?

藍家さま: 日建の社員に形状の図面とか見せてもらったり、ホームページの事例だったり、メールニュースも見たりしているけど、すごく良さそうで特に問題点は感じませんね。取合いも現場で貼るボードとツライチでパーフェクト(笑)早く関わってみたい反面、オレたちが見せ場としている役物部分がJUPITAに変わってしまうのが複雑で、それが問題点かも(笑)
でも日建スチールしか持ってない事業で、他の会社にはないところが誇りでもあるから、引き分けでもいいかな(笑)

実現できる内装の幅が広がる

後藤 邦久さま

── どういうところに可能性を感じましたか?

後藤さま: オレたちが施工するのが厳しいなあーって思う部分でもJUPITAなら対応できるのが凄いと思う。特に現場で使っている材料では施工に限界があるし、あんな薄くて小さく作るのは絶対に無理だってば!オレは結構JUPITAの施工班で呼ばれること多くてお客さんと接する機会があるから分かるんだけど、ゼネコンの設計チームから眼差しがとにかく熱いこと(笑)こんなデザインでも作れるか?とか、カナモノ意匠から変えたいけどどうやって図面書いたらいいのかとか、ホントによく相談される。JUPITAできる造作の幅って、相当広いからこれからの可能性も未知数だよね、オレはめっちゃワクワクするけどなあ。

── 足りない所は何がありますか?

後藤さま: 製品はかなり完成度高くて申し分ないけど、まだ施工方法が確立されてないところがあると思う。最後の仕舞板とかもっと簡単施工に改良できないかなって。それは、今後日建スチールの職人仲間で意見を出したりして、協力していければと思っている。オレのイメージは製品見ただけで、職人がパッと取付を説明なしで理解しちゃう超簡単なヤツだね(笑)

── JUPITAを応援したいところ

後藤さま: 新しいことにチャレンジしていること、それなりに成功もしているから凄いと思う。内装業界のスタンダードになるように施工協力するから、本業の営業にもどんどん繋げてさ、おいしい現場たくさんちょうだいね(笑)

2018年春から弊社の兵庫本社でもJUPITA製造を開始しております。
関西方面の現場でも是非ご検討頂けると嬉しいです。
本日は長時間にわたりお話を聞かせていただき、ありがとうございました!

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