四谷駅近くに建設されたオフィスビルの案件で、共用エリアに多数ご採用をいただきました。

各階エレベーターホールにはX-J Arrow、廊下天井には、空調吹出し口を始めとした付帯設備に段差で境界線を設けるZ・L型パーツで、壁際スリットも兼ねた立上げ形状で製作しました。

いずれの形状も在来工法では再現できない精密な形状で、JUPITA以外の不燃造作商材でも多くは存在しません。
JUPITAの製作領域をしっかりお伝えすることで、設計者の理想的な発想にも繋がります。

特性を活かした周辺石膏ボードとの取合いを完璧なツライチで表現できる、他にはない鋭いエッジが現場と設計者様に高い評価をきました。

設計の意図通りの機能性も備える

取合いが完璧で取付時に補正を必要としない

他商材に比べ理想的な価格帯で提供できる

設計者特注で、角度10°以下に迫る先鋭的デザイン間接

X-J Arrowは、幕板を台座側へ傾斜させる形状で、先端に「20度」からご希望の角度が付けられます。大きなLED器具でも、高さを吸収し、幕板をスリムなデザインにすることが可能です。

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