新横浜プリンスホテルの大規模改修に伴い創設した高層部スカイビューフロアのスーペリアツインルーム(計6室)で採用していただきました。2部屋をひとつに合体し、新たに天井周囲に間接照明を設置するというリニューアル工事でした。

お客様からは、既存の梁型を利用して間接照明を付けたいとのご希望がございましたが、他の業種や在来の軽鉄施工方法では難しいものでした。しかしJUPITAのJPシリーズの得意とする案件でした。究極のミニマムサイズで製作可能なJUPITAの利点を最大限に生かして、ご希望の小梁に合わせたとても小さいサイズで製作させていただきました。

数量の多いリニューアル工事は初めてでしたが、既存物を壊さずにお部屋のグレードアップが簡単にできる、リノベーションに向いている製品だという事を確認できました。

昨今、LED照明が一般的に普及し始めています。こちらで採用されているLEDモジュールなどは、大変薄型になっております。アゴを作る理由として光の反射を考慮する事もそうですが、第一に器具を見せてはいけないということがあげられます。器具が薄ければ、必然的にアゴも低く、すっきりスマートに見せられます。

今回の物件は、お客様のご希望を完璧に満たし、好結果を残すことができました。

既存物を活かしたリニューアルにより、コスト面で大きく寄与しました

在来工法では不可能な形状と正確な製品精度

リノベーションに最適 既存物を活かしグレードアップ

既存利用で廃棄物が出ず、製品の廃材もゼロ

下り壁、梁型、外周壁、間仕切壁などに ビスで取り付ける施工が簡単な新感覚ユニット型間接照明装置です。

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