1階のエントランスと食堂の間接照明に採用していただきました。

お客様から従来の設計より薄くしたいとの希望があり、JUPITAなら薄くスマートにできるため従来工法から変更していただきました。

間接アゴ部分の高さは約90㎜と短く、アゴなのにすっきりしたラインに見えます。こんなに短いと「照明器具が見えてしまうのではないか？」という懸念がありますが、底板を31．5㎜と極薄に抑えているのでその心配はありません。JUPITAならこのような凝ったデザインの間接照明もすっきりスマートに見えます。

表装仕上げは、下地の凹凸を拾いやすいシビアなダイノックシート(木目調)です。ここでもJUPITAはLコーナーを必要としないほどの直角精度を発揮。美しい仕上がりと、Lコーナー部分の手間が掛かる他業者のパテ工程の省略に貢献できました。

今回初めて吉野石膏の新製品『ウルトラライトボード』を使用し、驚きの軽さを実現しました。

吉野石膏の「ウルトラライトボード」とJUPITAの形成技術により驚きの薄さを実現

必要なタイミングで必要な個数を納品し現場での工期短縮

出隅、入隅の多い複雑な形状も専用パーツで高精度の仕上がり

全ての製品を検品検品に合格した完璧な精度の物だけを出荷

下り壁、梁型、外周壁、間仕切壁などに ビスで取り付ける施工が簡単な新感覚ユニット型間接照明装置です。

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