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01.間接照明

01.間接照明

JP-R9.5(12.5)不燃

 

R型間接照明
~ 制作方法・デザインを一新、滑らかなRを実現 ~

間接照明JPシリーズのR型装置 JP-R9.5(12.5)不燃は、より精度を高めた制作方法でリニューアルしました。

台座面はNCルーターを使い石膏ボードをご指定のR寸法に加工、幕板と下り壁面にはFGボードを新採用することで、滑らかなRを実現しました。

幕板の厚みを従来比約半分の19.5mmに抑えることで、照明設置の有効幅UPや間接照明デザインのミニマム化が可能です。

持ち出し強度を高める専用の@200以下のJP骨材を装着をすることで、~300までの奥行きのある形状が可能になり、照明デザインの幅が広がります。

Rは1000R~で真円、楕円、波型にも対応できます。他造作組合せで気にされる目地等の後付感が発生せず、意匠性に優れた商品です。

規格/サイズ

サイズ

糸尺910(mm)以内 L=910程度(円弧長さの均等割り)

材料

石膏ボード(t9.5、t12.5)、FGボード(t6)※ウルトラライトボード推奨
金属骨材t1.0、 亜鉛鋼板(t1.0)

用途

天井間接照明

納期

納品数、形状によりことなります。

特許

特許第5861903号

FAQ

JUPITAの取付けは難しいですか?
取扱いに該当する業種は大工さん、軽鉄、ボード職人さんが最適です。
成型製品ですので熟練した職人でなくても取付けは可能です。

載せる照明の重量制限はありますか?
間接照明で市販されている器具で2kg以内の重量を安全目安としています。
重量の重い2灯タイプなどはご使用をお控えください。

納期は大体どれぐらい掛かりますか?
JUPITAはオーダー商品のため在庫がございません。受注状況にもよりますが、お客様が必要なタイミングでの納品を心がけておりますので、お早めのご相談をお願いいたします。

施工方法

一つ一つが連結に対応した形状をしており、
現場での組立作業に費やすスピードが大幅に改善されます。

STEP1
現場作業のR下り壁をJPRの補強用鋼製下地に合わせスタッドを組み立てる。

STEP2
スタッドとJPR補強用鋼製下地を合わせビス留めをする。

完成/導入事例