展示会 DNL 2017新商品発表会 物件・施工情報 お客様DNライティング株式会社 建造物タイプ展示会 物件名DNライティング 2017新商品発表会 施工場所DNライティング地下1F 【照明実験空間STUDIO E139】 利用製品名DNライティング様設計のオリジナル装置 石膏ボード製ルーバーWAVE-S(特注) XJ-Arrow(特注) XJ-Sharp(特注) 納品数WAVE-S(特注):W50~300のサイズ違いH2500×10セット 天井照明装置:約1500サイズ×5セット XJ-Arrow(角度特注):ミニサンプル(2個) XJ-Sharp(角度特注):ミニサンプル(1個) 物件特性とJUPITAの特性 DNライティング様の新商品発表会2017に向けて、DNライティング様の開発チームの設計を中心に新商品LED照明が際立つ専用装置の制作に取り組みました。 近年、業界で聞こえてくる建築化照明の一歩先を考え、他では見ることのできないLED照明×内装造作の一体化「それ自体が照明器具として見える」をコンセプトにフルオーダーで魅せる装置を制作いたしました。 今回のJUPITAのポイント 1.取付 イベントの設置段取り終了後の撤去作業を考え取付・連結にビス留めが一切発生しない簡単取付 2.対策 LED照明がベストな光り方本体発光部分だけが見えるよう電源部分を隠す加工で対策 3.自立 下地芯材を使わず石膏ボードだけで強度を保持したユニットにより壁ルーバーを自立 施工中の様子 JUPITAは、制作した物に「ミリ単位以下」の正確性を求めます。搭載する器具ごとに合わせた溝加工と器具側マグネット用に鋼板折曲げ材を装着。ショールーム既存の棚受金物に合わせた間隔で、ブラケットのホール加工を施します。 内覧会の様子 コーナー端部までシームレスな光で空間を引き立てるTRIM LINE照明器具「TRE」の装置。「TRE」は日本商環境デザイン協会 JCD Design Award 2017 『1位大賞製品』です。 JCD審査結果はこちら 色温度が調節できる埋込可器具「MCT-LED」をルーバー内部に搭載。 天井間接照明の見付を極限まで薄く尖らせることで、造作を「軽く」見せることのできるコンセプトモデル。(左の角度11.3°、右の角度39.4°) 似通った形状でも細かな造り込みの差で、光の広がり方に違いが見てとれます。 来場のお客様に向けた「JUPITA紹介コーナー」をDNライティング様に設置して頂きました。 使用したJUPITA製品 WAVE-Sは特許取得商品。軽鉄下地の在来施工となんら変わりのない、C38(野縁受け)にクリップ止めのみで簡単にルーバーが設置できます。石膏ボード製なので、表装も幅広い商材がお選び頂けます。 WAVE-S9.5(12.5) X-J Sharpは三角形型デザインを採用した間接照明ユニットです。 LEDモジュールの設置用にアルミレールを予め本体に挿入し、光源を隠すことに成功した最小ユニットになります。 X-J Sharp X-J Arrowは、幕板を台座側へ傾斜させる形状で、先端に「20度」からご希望の角度が付けられます。大きなLED器具でも、高さを吸収し、幕板をスリムなデザインにすることが可能です。 X-J Arrow JUPITAメールニュース JUPITAメールニュースに登録いただくと最新の施工事例や内装工事業界のニュースをメールにて送付しております。是非ご登録ください。 過去のメールニュースを見る メールニュースに登録する 東海地方駅ビル工事 某関西地方の港区の事務所ビル